みなさん、ご無沙汰しております。
約1年ぶりの投稿でワードプレスの使い方がよくわからなくなったコイコイです。
お元気でしたでしょうか。
この1年間あまり何してたかと言うと、今年は相場の観察に力点を置いたつもりなんです。
とは言っても仕事やりながらですから、そこまで詳しくは見てないですが。
経済を追っかけると政治に行あたり、政治に目を向けるとこの世の仕組みみたいなものに行き着くような気がします。
ちょっとわかりにくい表現になってしまいましたが、結局すべては繋がっているという事です。
まるでフィクションのように。
結論:今から11月中旬にかけて安い所を買う。→12月初旬~中旬で売る。
GAFAM沈没?
言わずと知れた米国人気ハイテク銘柄の決算は、総じて良くなかった。
株価は順調に右肩下がり。特にメタプラットフォーム(旧フェイスブック))は要注意。
しかし、多くの人々が毎日お世話になっているこの会社たちは沈没することはない。
WindowsのPCでグーグルで検索しYouTubeを観て、アイフォンを使いアマゾンで買い物をしますから。
短期的には難しいが、長期的には狙っていきたい所です。
1年以内に今よりも安く買える場面が来るかもね。
米国個別銘柄は難しいので、SPYやQQQなどのETFがやりやすいでしょう。
個別買うなら今は不景気局面を前に高配当の生活必需品などのディフェンシブ銘柄が無難でしょう。
日本はどうなる?
1年前1ドル115円だったものが147~149円の超円安。
20年以上相場を見ているけど、このような動きははじめて見ました。
輸入大国の日本ではエネルギー・食品の価格が高騰しで一般国民の生活水準は低下。
30年間あまり上がらない給料と増える税金、減る年金。
政治家はどこに目を付けているのか、まったくもって理解出来ない。
コロナ騒動でお金をバラまき、今度は物価対策でもバラまき、赤字国債で次世代への借金。
民間企業の経営者だったら、とっくに首なんだけどねー。
ちなみに昨年度の日本企業の合計利益は約79兆円と過去最高だったそうです。
民間企業は頑張っているんだよねー、でも政治がねー。
イカン、どうも日本の事になると愚痴っほくなるなー。
あと50年経ったら変われると信じよう。
そうそう、ドル円ね。
これは巷の読み通り日銀総裁の任期切れの来年3月までは、円安ベースではないでしょうか。
途中で日銀介入により多少上下はあるものの、傾向としては円安にかわりなし。
日銀総裁が変わってもすぐには政策変更できないかもしれないので、来春以降は円高局面に備えましょう。
日本国債金利と米国国債金利も忘れずにウオッチが必須です。