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身体障がい者の雑記帳
政治・経済

疫学的リスク高まる

みなさん、こんにちわ。

久々にブログ更新したような気がします。

最近はあまり明るい話題がなく、暗い話題を書いてもなーと、考えていました。

結局、明るい話題は見当たらず、こうなりました。

コロナの感染は日本全体で圧倒的に増加傾向となっており、我が地方でも例外なく過去最多の感染者数を更新している状況です。

いざ、感染爆発すると、病院にも行けない・まともな治療が受けられない・最悪の場合はただ死を待つばかり。

本来助かるであろう命が助からない、といった現実が起こりはじめています。

これが先進国の現状なのか?悲しくなります。

約1年半の間、政府は何をしていたのだろう。

法整備・医療体制など、全然対策が取れていないではないか。

民間企業の感覚ではあり得ない。

じゃあ、もし私が総理だっらどうするか。

ワクチンの接種順が違う

なぜ老人から接種するのか納得できない。

老人は若者よりも出歩かないので、感染リスクは抑えられるはず。

だから、出歩かざるを得ない人々を先に接種する。

  1. コロナ対応病院の従業員。
  2. 消防・警察。
  3. 片親家庭の親。
  4. 扶養家族がいる方。
  5. 特定の基礎疾患のある方。
  6. 学生。
  7. コロナ未対応の病院従業員、入院患者。
  8. 上記に属さない方。

おおまか政策について

1,コロナ対応ガイドラインの作成と周知。

ガイトラインを毎日ゴルーデンタイムに、約5分間のTV放送で周知する。

2,コロナ対応病院を増やす。

少なくとも現状の5倍以上とする。当面の間対応病院へは医療報酬で優遇する。

理想はインフルエンザと同様の対応。

おおまかに上記2点で問題解決すると思います。

あと、万一に備えてロックダウン出来る体制にしておく。

逆にやらない事としては、飲食店等の営業制限はしない。

だから保証金も発生しない。

そのお金を医療体制の整備や福祉制度の充実にまわす。

飲食店等の経営者もやり方がまずければ、お客が来ないので黙っていても対策はとる。

といったように、ワクチン接種順と政策にて解決出来るのではないかと思っています。

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